ときに厳しい指摘をしても
部下は前向きに捉えてくれて、
チームのメンバーそれぞれが
自分で考え、業務がぐんぐん前に進む。

マネージャーとして
これほど理想的な状況はありませんよね。

これまで3,000人以上の方々の
相談を伺ってきましたが、
こういった素晴らしいリーダー
素晴らしいマネージャーの方々に出会うと
なぜだかとっても嬉しくなります。

あ〜、部下の社員の方々も
生き生きとお仕事されてるんだろうなー

と、わかるからです。

今日は、そういった素晴らしいリーダー
素晴らしいマネージャーの人たちが
共通して持っている資質の1つをご紹介したいと思います。

それは…
「部下の仕事が前に進むサポートをするのが
 マネージャーの仕事」

と考えていることです。

一見、当たり前で
「どういうことだ?」と
疑問に思われるかもしれませんが、
ぜひ最後までお読みください。

というのも、社員に限らず、
私たちビジネスパーソンの
やる気やモチベーション、
充実感を最も引き出せる
のが

「仕事が前に進んでいる」という感覚

という話です。

給与でも、ボーナスでも、待遇アップでもなく
表彰や、称賛でもない…。

「仕事が前に進んでいる」という感覚があるだけで

多くのビジネスパーソンはやる気がみなぎり
たとえハードな仕事でも粘り強く取り組み
最後まで頑張り抜くことができます。

そのサポートをよくしている
マネージャーさんほど
この先が見えない時代の中でも
大きな成果を挙げているケースが多いです。

✔︎ 仕事が前に進んでいないようなら
 何が阻害要因になってるかヒアリングする。

✔︎ 阻害要因があれば取り除いてあげる。

✔︎ 権限面や予算面で足りない部分があれば、
 できる範囲で補填してあげる。

✔︎ 精神面で不安があるようなら
 励まし、
時に息抜きできるようフォローする。

こういった一見当たり前のサポートが
社員のやる気や自律性を引き出し、
ハードな業務でも、最後まで粘り強くやり切る
モチベーションを引き出します。

逆に「仕事が停滞して前に進まない」状況で、
マネージャーが力を貸してくれない状態があると…

どんなに優秀な社員であっても、
必要以上に思い悩み、モチベーションを落とし、
最後まで頑張り抜くチカラをなくしてしまいます。

自身も多くの業務を抱える管理職の方々にとって…

部下が自ら考え、業務をどんどん前に進めてくれる

という状況ほどありがたいものはありませんよね。
一見手間がかかりそうですが、結果的に
最も多くの業務を処理できるマネジメント方法です。

ぜひあなたも実践してみて、
この大きな効果を実感してみてくださいね。
おすすめです。

こういった今の時代に合った
正しいマネジメント方法を御社にも
取り入れてみませんか?

もし
「ウチでも取り入れたい!」
ということであれば、私たちにご相談ください。

ご相談窓口:
https://www.goodteam.co.jp/contact/

様々な業務を抱える人事担当者様に代わって
なかなか着手できない組織問題について
解決の方向性を見出し、
組織全体が良い方向に進むようお手伝いする

これが、私たちのお仕事です。

きっとお力になれると思います。
まずは無料相談からどうぞ。

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